①食事制限

②有酸素運動

あくまでもとにもかくにも今すぐ体重をおとしたい!って方へのお話なので誤解されないでくださいね!

そんな方にはトレーニングなんて必要ありません

食事制限して有酸素運動で体重落ちること追っかけてください

体重を落とす目的が第一ならば筋肉をつけるという行為は無駄な行為にしかならないことを知ってください。

これは一個人の見解ですが

数字ばかりおいかけてる人が幸せになるケースは少ないと思います

そんな人ばかり見てきています

想像してみてください、食べたいものも食べられず食欲をおさえ体重は落ちたところで、その時抑えた欲はやがて後から必ず訪れます

あの筋肉隆々なボクサーですら試合前の減量後にどれだけリバウンドしますか?

あれは限界まで追い込んだからでしょ?というご意見もあるかもしれませんが

少なからずそういった行為をしていることに気が付いてください

一時的に、なにか目的があっての減量であればそれはそれでよいことなのかもしれませんが

この行為が健康かというのは、いうまでもないですね

体重を落としたいのであれば

長期的な戦略で筋力をつけ脂肪を落としやすいカラダをつくり

モチベーションを保ちつづけられるような行動習慣をみつけられるといいと思います。

 そうすれば、半年で-10kgといったようなことは無理な食事制限がなくても、達成できる数字だと断言できます。

 


①食事管理

②筋トレ

③ほどよく有酸素運動

体脂肪を落とす➔痩せないとと考えて摂取カロリーを抑えてしまいがちですが

どんどん摂取カロリーを抑えてしまうと脂肪とともに筋肉も減ります

結局は体脂肪率は変わらなくなります

ですので食事管理と筋トレで筋肉を落とさないアプローチをかけながら

ほどよく有酸素運動で除脂肪を狙っていきましょう

 

①食事管理

②筋トレ

筋肉をつけたいという女性も非常に多い

体脂肪を下げるためにも筋肉があったほうがいいということで

失われた筋肉を取り戻すという目的は大いに結構だと思います

この場合、筋肉をつけるという過程においては有酸素運動は必要ありません

筋肥大を起こすのであれば筋肉への刺激と栄養を意識してみてください

筋肉の材料であるたんぱく質と糖質をバランスよく摂取することで筋たんぱくの合成は促されます

 

①身体の使い方(筋トレ)

②姿勢改善

③日常の習慣(癖)の改善

見た目を変えたいのであればやはり姿勢はとても重要なことになってきます

筋肉を増やすことでシルエットが変わるということは大いにありますが特に女性であれば、筋肉をつけることにも限界がありそれにプラスして姿勢を改善したほうが

見た目は早く変わってきます

姿勢改善にはカラダの使い方が重要で、現在の生活でのカラダの使い方、立ち方、座り方、歩き方の結果、今のあなたの姿勢があるので、まずうまく使えていない関節や筋肉をうまく使えるようにならないといけないので、まず体の使い方を学ぶ必要があります

股関節の動き外旋とは内旋とは、骨盤の前傾とは後傾それにともないカラダはどんな影響が及ぶのか、O脚になると脚はどのようなつかい方になるのか、こんなことを知る必要があります

ここは残念ながらyoutubeなどのレッスン動画などを見てまねるだけだと限界がありますし、人それぞれの癖があります

その人その人のカラダの癖を見抜かないかぎり、できるものではありません

見た目はその人のカラダの癖に直結します

立位をみただけで、私はその人の身体の癖がわかるから、こうしたアプローチができるのです

どのようにあなたの姿勢がなりたっているのか

それは、1日24時間の過ごし方です

10分のストレッチなどで解消できるものではありません

日常の意識が変わることで、カラダはどんどん変わってきます。

むしろ減量や体脂肪を落とすことなどよりも、満足した結果が得られることをクライアントさんが証明してくれています。

 

①運動

②食事

③睡眠

最終的に皆さんにたどりついていただきたいところです

痩せ痩せ痩せの情報がどれほど出回っているかわかりませんが

それで、どれだけの人が幸せになってます?

体重減った増えたで一喜一憂で幸せですか?

その人生を楽しみたいのであれば、それもいいと思いますが‥

このコロナ禍において健康も考えず、過度な食事制限で体重落としたうえに自ら免疫すら落とし

リモートワークで精神疾患も増えようとするなかで健康と逆行したダイエットして

なにになります?

 

そのためにも運動・食事・睡眠といった基本をバランスよく考え行動していくことで健康も手に入ると思います